詳細説明

完全埋込型で、コンクリート内部温度を測定します。※コンクリート打設直後から硬化まで。

現場の積算温度から圧縮強度を算出する方法（マイノリティ）を採用。工期短縮・コスト削減に貢献します。

【特徴】

・現場の積算温度からコンクリート圧縮強度（MPa（N/㎡）を推定。

コンクリート後期短縮と安全・品質維持の目的で全世界数千のユーザーによってご使用頂き、海外ではコンクリート施工時の標準必需品になりつつあります。また、米国では50州のうち45州でマチュリティ法によりコンクリート強度管理が認められるようになりました。

・リアルタイムデータ表示（積算温度、圧縮強度、温度、最小・最大温度）

・Android・iosスマートフォン・タブレット対応。※ご利用になれない機種がある場合があります。

・打設から（電源ON後）約60日分の記録可能。

・打設から自動測定・記録（15分ごと）。

・専用アプリで、CSV・簡易報告書（PDF）の出力からプロジェクト管理まで対応。

・コンクリート内部にセンサー丸ごと完全埋込型（本体はエポキシ樹脂でできており、圧縮強度はコンクリートの5倍、引張強度は10倍）。

・巨大コンクリート構造物や深部（コンクリート表面から最大3ｍ）の温度測定が可能。※本体はコンクリート表面から5cm以内に埋設する必要があります。

・小型、防水仕様で取付簡単。

【測定イメージ】

【測定手順】

【製品仕様】